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2021/01/10

【ロングステイ】最新版 VISA取得サポート

インドネシアのコロナ感染者数はまだまだピークをみない状況ではありますが、入国に関して、商用などの限られた条件のもとVISAの発給がされ始めています。KITAS、KITAPをお持ちの方は、有効期限内であればインドネシアに入国可能です。VISAや再入国許可が期限切れの場合は、新たにVISAを取り直す必要があります。

インドネシアでは10月13日よりe visa(電子査証)が導入されております。それに伴い従来の流れと異なり、入国管理局よりe visaが発行され、そのほか必要な書類をもって入国可能になりました。従来のように日本のインドネシア大使館でVISAの発給を受ける必要がなくなったのです。

現時点で入国可能なのは?(11/17現在)

現時点で入国可能なのはKITAS, KITAPといわれる滞在査証を持っている人、B211A/B(シングルビザ *条件あり)の訪問査証を持っている人に限られており、観光客の入国は制限されています。

弊社では各種ビザの取得をサポートいたします。今回はB211Aの取得についてです。リタイアメントビザ他はお問合せください。

●【B211A】取得の際に必要なもの

1. パスポート 2. 残高証明(日本円で最低20万円以上)3. 往復航空券

4. 海外傷害保険もしくはなんらかの保険に加入されている証明(*ないかたはご相談ください)

5. 健康証明書

★申請料+手数料 60,000円(スポンサー料、申請書類作成代行、申請手続き費用、手数料)  

★VISA申請時に健康証明書が必要になったため、渡航時の際に7日以内のものをさらに提出する必要があり、計2回健康証明書の取得が必要になりました。

●取得までのながれ

1. 必要書類を弊社までメールにてお送りください。スキャンしてきれいなものでないと受付てもらえないことがあります。パスポートの顔写真の部分のホログラム(線模様)がきれいに見えてることが前提になります。

2.  費用は日本の所定の口座にお振込みをお願いします。インドネシア国内の所定の銀行にルピアでお振込みをお願いいたします。

3. 書類を受け取り次第申請に入りますが、1日の受付数が決まっているため、同日に受理されない場合があります。受理されてから通常5営業日で発行になりますが、システムエラーなどがあった場合はさらに数日かかることもあります。

●渡航までのながれ

1. 日本国内で健康証明、PCRテスト陰性証明を取得。検査日から7日以内のものが有効。これについては随時変更の可能性もありますので、航空会社にお問い合わせください。またPCRテストについては到着地(ジャカルタ)で受けることも可能です。

2. eVisaのほか、念のためこちらでおつくりする覚書をもってチェックイン。インドネシアに入国の際、入管のカウンターでパスポートとeVisaを提示。必要に応じて他の書類も提示。

3. 入国日から30日もしくは60日間有効のVisaですが、期限がきれる10日前には延長手続きが必要ですので、パスポートをお持ちください。延長費用はRp1,000,000。

●注意事項

  • パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に1.5年以上残っていること。
  • 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
  • VISAの切れる10日前までには遅くても申請必要です。できるだけ早めにパスポートをお持ちください。

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