住む
2025/08/30
【VISA】長期で滞在できる観光ビザについて
Visa On Arrival(到着時ビザ)では30日の滞在許可ののち、延長手続きをすればさらに30日、最大60日まで滞在できますが、もっと長くいたい人に紹介したいビザはこれです。以前B211とかソシアルビザとよばれるビザがありましたが、いまはこのビザがそれに該当するかと思います。
C1 – 60日間ビザ
滞在期間
最大60日間(2回までの延長可能で最大180日間)
このビザでできること
- 観光、友人や家族の訪問、トランジット(乗り継ぎ)に関連する活動
- 会議、報奨旅行、コンベンション、展示会への参加者としての出席
滞在中の条件
- 訪問目的のみでインドネシアに滞在すること
- 滞在中、経済的に自立していること
- ビザの条件とインドネシアの法律を遵守すること
- 地元の習慣、文化、知恵を尊重すること
その他の情報
- このビザは延長または他のビザ・滞在許可への切り替えが可能です
- 滞在許可が失効した後に滞在することは禁止されています
- 営利活動の一切は禁止されています
- スピーカー(講演者)としてイベントに参加することは禁止されています
- 禁止された活動を行ったり、ビザの条件や法律に違反した場合、罰金・国外退去・その他の法的措置が科される可能性があります
必要書類
- 有効期限が6か月以上あるパスポート(緊急パスポートや身分証明書などの旅行書類を所持している場合は12か月以上の有効期限が必要)
-
本人名義の銀行残高証明書(直近3か月分、残高は最低USD 2000相当)
- 氏名、期間、口座残高の記載が必要
- 最近のカラー写真
ビザの有効期限
- このビザは発行日から90日以内にインドネシアへ入国する必要があります
- ビザの「有効期間」と「滞在期間」は異なりますので、滞在可能期間はビザに記載された情報を必ず確認してください
●私たちがお手伝いできること
eVISA発行までの手続き 35,000円
延長手続き Rp2,950,000
