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2020/03/18

【ロングステイ】COVID-19に関わる入国規制措置対応 VISA申請サポート

世界的な新型コロナウィルスの感染急増を受け3月17日インドネシア政府は入国規制措置を発表しました。

短期滞在査証免除

VOA(Visa On Arrival)

いままで空港でビザ免除、もしくは35ドル支払ってビザを取得して入国できましたが、こちらは1か月間停止になります。

また、直近の過去14日間にイラン、イタリア、バチカン、スペイン、フランス、ドイツ、スイス、英国に滞在歴のある外国人の入国・トランジットが禁止されます。日本は直接の規制対象にはなっていませんが、これらの国々に直近の過去14日間渡航した日本人はインドネシアに入国できません。

このため、インドネシアに渡航するすべての外国人は、在外インドネシア公館において、目的に応じた査証を取得しなければならなくなります。査証申請にあたっては、申請者は各国の保健当局が発行した健康証明書を提出しないといけません。

健康証明書は・・

日本国内の保健当局、クリニック、病院、国立病院、検疫所が発行した英文健康証明書で書式自由。インドネシア到着7日前までに発行されたものが必要。

健康証明書には、航空機旅行に適した健康状態で呼吸器の感染症(発熱、咳、のどの痛み、くしゃみ、呼吸困難)にかかっていないことを英語で記載。

取得可能なビザはこちら・・・

弊社では地方の方でも郵送で必要書類を送るだけの、代理店による代理申請をおススメしています。

Single Visa

商談や社会文化訪問などで1ヶ月以上継続的に滞在する場合などに取得します。これは一度出国すると無効になるVISAです。

シングルビザB211は3つのカテゴリーに分かれており、それぞれの活動内容は以下のようになっています。

B211A : 商用(会社訪問、商談、会議出席等の目的で、就労を伴わないもの。工場訪問 は不可)、社会文化訪問(親族、社会団体訪問、教育機関訪問、学会出席)、政府用務、ボランティア、など

B211B:工場関連の訪問 (この場合、インドネシア本国のイミグレーション総局長からの承認が必要です。)

B211C:取材・撮影ビザ(商業目的ではない取材と撮影のためのビザ)

一番ご利用の多いB211Aのみ、必要な書類等のご説明させていただきます。

【B211A】日本での取得に必要な書類と費用

1. パスポート 2. 証明写真 (カラー/3×4センチ/1)  3. 招聘状  4. 推薦状  5. パーソナルヒストリー 6. 往復の航空券

7. 生活費を支払う能力があることの証明としてUS1,500以上の残高証明書、または通帳のコピー

8. 申請料+手数料 20,000円  スポンサーがいない場合は弊社でスポンサーになりますが、別途書類作成費用としてRp500,000≒4,000円いただきます。

注意事項

招聘状、推薦状には押印が必要になります。サインの横に必ず社印を押してください。個人の場合も印鑑を押してください。

日本側のスポンサーが法人の場合、残高証明は不要です。

親族(日本国籍)訪問の場合は、現地身元保証人のパスポート、KITASのコピーが必要です。

親族(インドネシア国籍)訪問の場合は、現地身元保証人のKTPコピー、結婚証明書のコピーが必要です。
日本で取得する場合は通常最初30日の許可しか下りない場合が多いです。その後現地にて4回延長手続きできますので、トータル150日間滞在可能。シンガポールで取得する場合は、最初60日の滞在許可がおりています。

  • パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に6か月以上残っていること。
  • 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。

【B211A】延長に必要な書類と費用

1.パスポート

2.スポンサーからの招聘状とスピンサー

3.スポンサーのKTPのコピー

3.申請料+手数料 950,000ルピア

注意事項

  • パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に6か月以上残っていること。
  • 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
  • VISAの切れる7日前までには遅くても申請必要です。できるだけ早めにパスポートをお持ちください。
  • イミグレーションに行って写真と指紋採取があります。(イミグレーションまでの交通費は費用には含まれておりません。)

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