【入国情報】eHACについて
インドネシア保険当局によって、インドネシアに到着する便にのる方にはこのアプリをいれて健康状態の申告をすることを義務付けられています。到着前に必ず申告を済ませておく必要があります。ここではそのeHACの申告の仕方をご説明していきます。
まずはアプリをダウンロード
まずは登録!
はじめてお使いの方は、まずはアカウントを作るところからはじまります。一度つくってしまえば、飛行機に乗るたび、同じアカウントにログインします。
アカウントをすでに持っている人はEmaiアドレスとパスワードを入力。
まだ登録していない方は”Register Now”をクリック。
Emailアドレスとパスワードを2回いれて”Submit”をクリック。
アカウントができたらいよいよログインしていきます。
いよいよ必要事項のインプット
まずはここを押す HACと書いてあるところを押す +マークを押す
必要事項を記入していきます。 席番号までいれたら”Next” 14日以内に訪れた国がある人のみ入力
ない人は”Next”症状のあるものにクリック なにもなければそのまま”Submit”
以上で終わりです。VISAの手配、航空券やホテル手配など弊社に依頼された方は無料でこちらで入力代行いたしますので、お申し付けください。
15日にバリ州からの発表で飛行機でバリ島入島の際には48時間以内の陰性証明が必要となり大慌てされた方もいらしたことと思いますが、新たに次のように変更になりました。
7日以内のPCR検査陰性証明書必要。
急な変更が多く戸惑うことばかりですが、現時点では12月19日から年明け1月4日まで飛行機でバリ島に入る場合は、検査から24時間x7以内のPCR検査の陰性証明書が必要になります。
ジャカルタでPCR検査を受けるためには?
以下はガルーダ航空利用の場合の情報です。現在ガルーダ航空ではジャカルタでPCR検査とホテルをセットにしたプランを用意しています。航空券予約時にガルーダに直接このセットを予約します。すでにチケットを購入済みの方もガルーダにお問い合わせください。
情報収集を心がけましょう!
インドネシアあるあるなのですが、今度のように、急に条例、規則が変更になる場合がありますので、航空会社のサイトや大使館のサイトなど情報収集を心がけておきましょう。または弊社にお問い合わせください。
世界的な新型コロナウィルスの感染急増を受け3月17日インドネシア政府は入国規制措置を発表しました。
短期滞在査証免除
VOA(Visa On Arrival)
いままで空港でビザ免除、もしくは35ドル支払ってビザを取得して入国できましたが、こちらは1か月間停止になります。
また、直近の過去14日間にイラン、イタリア、バチカン、スペイン、フランス、ドイツ、スイス、英国に滞在歴のある外国人の入国・トランジットが禁止されます。日本は直接の規制対象にはなっていませんが、これらの国々に直近の過去14日間渡航した日本人はインドネシアに入国できません。
このため、インドネシアに渡航するすべての外国人は、在外インドネシア公館において、目的に応じた査証を取得しなければならなくなります。査証申請にあたっては、申請者は各国の保健当局が発行した健康証明書を提出しないといけません。
健康証明書は・・
日本国内の保健当局、クリニック、病院、国立病院、検疫所が発行した英文健康証明書で書式自由。インドネシア到着7日前までに発行されたものが必要。
健康証明書には、航空機旅行に適した健康状態で呼吸器の感染症(発熱、咳、のどの痛み、くしゃみ、呼吸困難)にかかっていないことを英語で記載。
取得可能なビザはこちら・・・
弊社では地方の方でも郵送で必要書類を送るだけの、代理店による代理申請をおススメしています。
Single Visa
商談や社会文化訪問などで1ヶ月以上継続的に滞在する場合などに取得します。これは一度出国すると無効になるVISAです。
シングルビザB211は3つのカテゴリーに分かれており、それぞれの活動内容は以下のようになっています。
B211A : 商用(会社訪問、商談、会議出席等の目的で、就労を伴わないもの。工場訪問 は不可)、社会文化訪問(親族、社会団体訪問、教育機関訪問、学会出席)、政府用務、ボランティア、など
B211B:工場関連の訪問 (この場合、インドネシア本国のイミグレーション総局長からの承認が必要です。)
B211C:取材・撮影ビザ(商業目的ではない取材と撮影のためのビザ)
一番ご利用の多いB211Aのみ、必要な書類等のご説明させていただきます。
●【B211A】日本での取得に必要な書類と費用
1. パスポート 2. 証明写真 (カラー/3×4センチ/1枚) 3. 招聘状 4. 推薦状 5. パーソナルヒストリー 6. 往復の航空券
7. 生活費を支払う能力があることの証明としてUS$1,500以上の残高証明書、または通帳のコピー
8. 申請料+手数料 20,000円 スポンサーがいない場合は弊社でスポンサーになりますが、別途書類作成費用としてRp500,000≒4,000円いただきます。
●注意事項
●招聘状、推薦状には押印が必要になります。サインの横に必ず社印を押してください。個人の場合も印鑑を押してください。
●日本側のスポンサーが法人の場合、残高証明は不要です。
●親族(日本国籍)訪問の場合は、現地身元保証人のパスポート、KITASのコピーが必要です。
●親族(インドネシア国籍)訪問の場合は、現地身元保証人のKTPコピー、結婚証明書のコピーが必要です。
●日本で取得する場合は通常最初30日の許可しか下りない場合が多いです。その後現地にて4回延長手続きできますので、トータル150日間滞在可能。シンガポールで取得する場合は、最初60日の滞在許可がおりています。
- パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に6か月以上残っていること。
- 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
●【B211A】延長に必要な書類と費用
1.パスポート
2.スポンサーからの招聘状とスピンサー
3.スポンサーのKTPのコピー
3.申請料+手数料 950,000ルピア
●注意事項
- パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に6か月以上残っていること。
- 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
- VISAの切れる7日前までには遅くても申請必要です。できるだけ早めにパスポートをお持ちください。
- イミグレーションに行って写真と指紋採取があります。(イミグレーションまでの交通費は費用には含まれておりません。)
バリ島は30日以内の観光であればVISA免除されておりますが、それ以上滞在する人はVISAを取得する必要があります。そして30日以上滞在する場合には現地で延長手続きも必要になります。現地延長手続きのほか、日本/シンガポールで短期滞在VISAを取得するお手伝いをしております。
VOA(Visa On Arrival)
観光、社会文化訪問(親族、社会文化団体、教育機関訪問)、商用訪問(会社訪問、商談、会議出席等、就労を伴わないもの)、政府の用務を目的とする30日以内の滞在については、主要空港又は港において入国時に到着ビザ(VoA: Visa on Arrival)の取得が可能です。そして、これは1回の延長(30日間)が可能です。
●延長に必要な書類と費用
1.パスポート(入国時空港で$35をお支払いいただいた時のステッカーがついていること。)
2.帰りの航空券
3.申請料+手数料 950,000ルピア
●注意事項
- パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に6か月以上残っていること。
- 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
- 復路の航空券または第三国への航空券または乗船券を所有していること。
- VISAの切れる7日前までには遅くても申請必要です。できるだけ早めにパスポートをお持ちください。
- イミグレーションに行って写真と指紋採取があります。(イミグレーションまでの交通費は費用には含まれておりません。)
Single Visa
商談や社会文化訪問などで1ヶ月以上継続的に滞在する場合などに取得します。これは一度出国すると無効になるVISAです。
シングルビザB211は3つのカテゴリーに分かれており、それぞれの活動内容は以下のようになっています。
B211A : 商用(会社訪問、商談、会議出席等の目的で、就労を伴わないもの。工場訪問 は不可)、社会文化訪問(親族、社会団体訪問、教育機関訪問、学会出席)、政府用務、ボランティア、など
B211B:工場関連の訪問 (この場合、インドネシア本国のイミグレーション総局長からの承認が必要です。)
B211C:取材・撮影ビザ(商業目的ではない取材と撮影のためのビザ)
一番ご利用の多いB211Aのみ、必要な書類等のご説明させていただきます。
●【B211A】日本での取得に必要な書類と費用
1. パスポート 2. 証明写真 (カラー/3×4センチ/1枚) 3. 招聘状 4. 推薦状 5. パーソナルヒストリー 6. 往復の航空券
7. 生活費を支払う能力があることの証明としてUS$1,500以上の残高証明書、または通帳のコピー
8. 申請料+手数料 20,000円
●注意事項
●招聘状、推薦状には押印が必要になります。サインの横に必ず社印を押してください。個人の場合も印鑑を押してください。
●日本側のスポンサーが法人の場合、残高証明は不要です。
●親族(日本国籍)訪問の場合は、現地身元保証人のパスポート、KITASのコピーが必要です。
●親族(インドネシア国籍)訪問の場合は、現地身元保証人のKTPコピー、結婚証明書のコピーが必要です。
●日本で取得する場合は通常最初30日の許可しか下りない場合が多いです。その後現地にて4回延長手続きできますので、トータル150日間滞在可能。シンガポールで取得する場合は、最初60日の滞在許可がおりています。
- パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に6か月以上残っていること。
- 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
●【B211A】延長に必要な書類と費用
1.パスポート
2.スポンサーからの招聘状とスピンサー
3.スポンサーのKTPのコピー
3.申請料+手数料 950,000ルピア
●注意事項
- パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に6か月以上残っていること。
- 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
- VISAの切れる7日前までには遅くても申請必要です。できるだけ早めにパスポートをお持ちください。
- イミグレーションに行って写真と指紋採取があります。(イミグレーションまでの交通費は費用には含まれておりません。)
Retirement Visa
55歳以上の方が取得できる長期滞在ビザです。インドネシアでの就労はできません。
●条件
- 年齢が満55歳以上であること。
- パスポートの残存有効期間が、申請時に18ヶ月以上あること
- 月額US$1,500以上の年金受給者、又は現地にて毎月US$2,500以上の支払い能力があること(年金証書あるいは銀行預金の残高証明書で証明する)
- 健康保険・生命保険、対第三者損害賠償保険に加入していること(海外保険でも可)
- インドネシアにて就労しないこと
- 健康であること
- 現地にて損害保険USD$55に加入すること
- 滞在中にインドネシア人の使用人を雇用すること
- 指定された観光地域においてUS$35,000以上の宿泊滞在施設を購入する、また月額US$1,000以上の賃貸物件を賃貸すること
- インドネシア政府より認可を受けた旅行代理店が身元引受保証人になること
●申請に必要な書類と費用(一般的なもの)
- パスポート原本
- パスポートコピー (全ページ カラー)
- 証明写真 (カラー、3x4cm)1枚(背景は無地で、3カ月以内に撮影されたもの)
- 英文経歴書
- 現地身元保証人(インドネシア政府より認可を受けた旅行代理店)からのレター(レターヘッドがある用紙を使用し、社印を押すこと。)
- 往復航空券のコピー/Eチケットのお客様控(復路はオープンでも可)
- 査証発給許可書(VTT)
- インドネシア滞在中の生活費として毎月US$2,500の支払い能力を証明する年金証書あるいは銀行預金の残高証明書*
- 指定された観光地域においてUS$35,000以上の宿泊滞在施設の購入証明書・または月額US$1,000以上の賃貸物件の賃貸契約書*
- インドネシア人1名以上を家政婦として雇用する旨の証明書 (被雇用者のKTPのコピー必要)*
- 配偶者も取得の場合は配偶者のパスポートのコピー、婚姻証明書。配偶者も55歳以上の場合は個人個人で取得したほうが手続きが簡単になります。
- 初年度)日本での申請費用27,000円 インドネシアでの手続き費用 Rp9,000,000
延長)Rp8,500,000
●申請のながれ
事前にジャカルタの入国管理局にて現地身元保証人(インドネシア政府より認可を受けた旅行会社)が高齢者一時滞在ビザ(Retirement Visa)を申請します。
身元保証人が現地入国管理局より許可の通知書を受領後、インドネシア国外の大使館、領事館にてVISAの申請をします。
ビザが発給されたら、90日以内にインドネシアに入国します。
インドネシア入国後は、滞在許可(KITAS)などの手続きをします。
*上記は申請のながれで、手続き自体は信頼できる代理店がいたします。
その他のVISAについてのお問合せと、シンガポールでの取得につきましてはメールにてご相談ください。