2021/04/08
【入国情報】ビザ発給再開
今年の初めからストップしていたビザの発給が一部再開しました。
現時点で入国可能なのは?(4/6現在)
現時点で入国可能なのはKITAS, KITAPといわれる滞在査証を持っている人、B211A/B(シングルビザ *条件あり)の訪問査証を持っている人に限られており、観光客の入国は制限されています。
弊社では各種ビザの取得をサポートいたします。現在は商用目的のシングルビザB211A、新規リタイアメントビザ、インベスタービザ(KITAS)が取得可能です。
今回は問い合わせの多いB211Aビザについて。
●【B211A】取得の際に必要なもの
まずはパスポート!
1. パスポート
以下は後日必要になる可能性のある書類(現時点では必要ではありません。)
2. 残高証明(日本円で最低20万円以上)3. 往復航空券
4. 海外傷害保険もしくはなんらかの保険に加入されている証明(*ないかたはご相談ください)
★申請料+手数料 60,000円(スポンサー料、申請書類作成代行、申請手続き費用、手数料)
★VISA申請時に健康証明書が必要になったため、渡航時の際に7日以内のものをさらに提出する必要があり、計2回健康証明書の取得が必要になりました。
●取得までのながれ
1. 必要書類を弊社までメールにてお送りください。スキャンしてきれいなものでないと受付てもらえないことがあります。パスポートの顔写真の部分のホログラム(線模様)がきれいに見えてることが前提になります。
2. 費用は日本の所定の口座にお振込みをお願いします。インドネシア国内の所定の銀行にルピアでお振込みをお願いいたします。
3. 書類を受け取り次第申請に入りますが、1日の受付数が決まっているため、同日に受理されない場合があります。受理されてから通常5営業日で発行になりますが、システムエラーなどがあった場合はさらに数日かかることもあります。
●渡航までのながれ
1. 日本国内で健康証明、PCRテスト陰性証明を取得。出発前72時間以内のものが有効。これについては随時変更の可能性もありますので、航空会社にお問い合わせください。
2. eVisaのほか、念のためこちらでおつくりする覚書をもってチェックイン。インドネシアに入国の際、入管のカウンターでパスポートとeVisaを提示。必要に応じて他の書類も提示。
3. 入国日から60日間有効のVisaですが、期限がきれる14日前には延長手続きが必要ですので、パスポートをお持ちください。延長費用はRp950,000
●注意事項
- パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に1.5年以上残っていること。
- 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
- VISAの切れる14日前までには遅くても申請必要です。できるだけ早めにパスポートをお持ちください。
- eVISA発給されてから90日以内にインドネシアに入国してください。