2021/06/11
【入国情報】ジャカルタでの隔離ホテルについて~食事はどう? グランドメルキュールジャカルタクマヨランの場合
現在、インドネシアではジャカルタ、メダン、スラバヤ、マナドの4つの空港のみ国際線を受け入れており、日本からは全日空、日本航空、ガルーダ航空がジャカルタ便を運航しています。ジャカルタ到着後、自己負担による5泊6日の隔離が義務付けられており、渡航前に予約手配する必要があります。弊社でも予約代行しておりますので、ご相談ください。
5泊6日の間ホテルに缶詰めになるわけですから、食事はホテルを決める際の大切なポイント。今回は5月末から5泊お泊りになったお客様からの写真をご紹介していきます。
インドネシア料理、西洋料理、アジア料理の三択
まずは朝食を見ていきましょう。
”朝の6時に朝食が運ばれてくるので、起きていなかったのであとから冷めたおかゆを食べることになった”
ランチはこんなかんじ。
夜はこちら。
食事の足りない部分は日本のレトルトが活躍
写真で見る限り、量的にも内容にもちょっと満足!とはいえない内容ですが、今回お写真を提供してくださったお客様は、日本からのレトルトやインスタント持参していたようで、それが大活躍でしたとコメントされています。料金に含まれたお食事のほかに、飲み物やつまみ、お食事もルームサービスをオーダーすることが可能ですが、ビールなどはホテルということもあって、少々お高くなっているようです。
エグゼクティブ カランティーンパッケージ
含まれるもの:5泊6日の室料 / 1日3食 / 2回のPCR検査(1名)と証明書/ ランドリー5枚/日無料サービス / 空港からの片道送迎 / 21%税・サービス料
含まれないもの: 一部屋大人2名でご利用の場合は追加で6,000,000ルピア。 お子様(6-12歳)と一緒に一部屋をご利用の場合は3,225,000ルピア。6歳以下のお子様はPCRテストの料金1,197,000ルピアが別途かかります。
ルームタイプ | |
スぺリオアルーム(33m2) | 8,500,000ルピア |
クラッシックルーム(35m2) | 9,000,000ルピア |
エグゼクティブルーム(38m2) | 10,500,000ルピア |
ビジネススイートルーム(49m2) | 15,000,000ルピア |
エグゼクティブスイートルーム(79.5m2) | 19,500,000ルピア |
ペントハウス(169.5m2) | 45,000,000ルピア |