2021/09/16
【入国情報】B211A取得サポート(シングル商用ビザ)再開しました!
本日9月16日より再び新規ビザの発給が再開しましたのでお知らせします。必要書類など以前のものと変更点もありますので、ご注意ください。また、すでに入国されていて、4回の延長を済ませたのち、さらに滞在を希望する方は新規で再度インドネシア国内でビザ(オンショアB211A)を取得することができますのでご相談ください。
最新情報はこちらでチェック。
現時点で入国可能なのは?
現時点で入国可能なのはKITAS, KITAPといわれる滞在査証を持っている人、B211A/B(シングルビザ *条件あり)の訪問査証を持っている人に限られており、観光客の入国は制限されています。
弊社では各種ビザの取得をサポートいたします。現在は商用目的のシングルビザB211A、新規リタイアメントビザ、インベスタービザ(KITAS)が取得可能です。
今回は問い合わせの多いB211Aビザについて。
●【B211A】取得の際に必要なもの—–update Oct 4th
まずはパスポート!
1. パスポート
2. ワクチン2回接種した証明書(英文)と接種の記録(QRコード付き)
3. インドネシア入国にあたりインドネシアのコロナ対策を守ること、コロナにかかった場合の治療費等は自己負担、隔離も自己負担に同意する同意書(フォーマットあり)
4. 証明写真(背景の色やサイズは指定なし)
5. 海外傷害保険もしくはなんらかの保険に加入されている証明
6. 残高証明(日本円で最低20万円以上)
以下は後日必要になる可能性のある書類(現時点では必要ではありません。)
7. 往復航空券(後日VISAがとれてからお買い求めください)
★申請料+手数料 45,000円(スポンサー料、申請書類作成代行、申請手続き費用、手数料)
●取得までのながれ
1. 必要書類を弊社までメールにてお送りください。スキャンしてきれいなものでないと受付てもらえないことがあります。パスポートの顔写真の部分のホログラム(線模様)がきれいに見えてることが前提になります。
2. 費用は日本の所定の口座に円でお振込み、もしくはインドネシア国内の所定の銀行にルピアでお振込みをお願いいたします。
3. 書類を受け取り次第申請に入りますが、1日の受付数が決まっているため、同日に受理されない場合があります。再開にあたり、混雑することも考えられます。以前は4-5日で発給になっていましたが、現在は2-3週間くらいはかかるとみられております。
●渡航までのながれ
1. 日本国内でPCRテスト陰性証明を取得。出発前72時間以内のものが有効。これについては随時変更の可能性もありますので、航空会社にお問い合わせください。
2. eVisaのほか、念のためこちらでおつくりする覚書をもってチェックイン。インドネシアに入国の際、入管のカウンターでパスポートとeVisaを提示。必要に応じて他の書類も提示。
3. PeduliLindungi アプリのダウンロードし渡航事前にeHacの箇所で健康状態を入力する必要あり。こちらシステムエラーが頻繁におこっておりなかなかうまく登録できない場合もあります。
4. 入国日から60日間有効のVisaですが、期限がきれる14日前には延長手続きが必要ですので、パスポートをお持ちください。初回だけは期限がきれる3週間前までにお願いします。延長費用はRp950,000
●注意事項
- パスポートの残存有効期間がインドネシア入国時に1.5年以上残っていること。
- 連続したパスポートの未使用査証欄が3ページ以上あること。
- VISAの切れる14日前までには遅くても申請必要です。できるだけ早めにパスポートをお持ちください。
- eVISA発給されてから90日以内にインドネシアに入国してください。
入国するまで24時間体制でサポート!
必要書類をいただいてビザを代理申請するサポートだけではなく、安心して入国、隔離ステイを行っていただくために日本語で24時間サポートいたします。言葉の問題などをサポートするためにWhatappやLineなどの通話アプリを利用してお客様とのコミュニケーションを図っています。もちろん入国後も滞在期間の不安を解消すべく様々なご相談にも対応させていただいています。